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ジョセフ・シャルシュ シュマン・デ・ルー ヴォルクスハイム リースリング 2022

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商品詳細

リースリング100%。ヴォルクスハイム村の二つの土壌――マルヌ質粘土と石灰質――から手摘みで収穫されたぶどうをブレンドして仕込まれます。
樽は使わず、リースリング本来の透明感と、土壌からくるミネラル感を素直にグラスに届ける造り。

ジョセフ・シャルシュ家は、すでに2009年にビオロジック転換、2018年からビオディナミ転換をスタートしています。畑はすべて南向き、グランクリュ「アルテンベルク・ド・ヴォルクスハイム」と上下に隣接する区画。2009年からはコミューナル・アペラシオン(村名格)として正式に認められた、格のあるテロワールです。

仏ジルベール・エ・ガイヤール・ガイドからも「丸みがあり、辛口、フル、非常にライブリーで、わずかなミネラル・オースタリティを持つ。構造的なフィニッシュ。熟成にも素晴らしく適応するだろう」との評価を受けている、テロワール・キュヴェです。

「シュマン・デ・ルー」という名前

「Chemin des Loups(シュマン・デ・ルー)」は、フランス語で「狼の道」を意味します。かつてこの土地に狼が通った小道が、畑の脇を抜けていたのでしょう。今では牧歌的な響きを残すこの名前は、ヴォルクスハイム村の歴史をどこかで連れてくるような、静かな趣があります。

このキュヴェが造られているのは、グランクリュ「アルテンベルク・ド・ヴォルクスハイム」の上下にあたる、二つのテロワール。ひとつはグランクリュに直接隣接するマルヌ質粘土の土壌、もうひとつはその近くに広がる石灰質の畑です。とくに後者は、土と呼ぶには石が多すぎるほど。「こんな石ころだらけの場所でよくぶどうが育つものだ」と、生産者自身が驚くほどの環境です。けれども、その厳しさこそが、このリースリングに、はっきりとしたミネラルの背骨を通しているのです。

商品仕様

商品名(原語)Joseph Scharch Chemin des Loups Wolxheim Riesling 2022
タイプ・容量 白 (750ml)
生産者ジョセフ・シャルシュ
産地フランス/アルザス(Alsace)
ブドウ品種リースリング100%
ヴィンテージ2022

生産者について

フランス・アルザス地方のブドウ栽培地のなかでも、ひときわ北に位置するヴォルクスハイム村。ストラスブールから車でほど近いこの村で、代々ワインを造り続けてきたのが、ジョセフ・シャルシュ家です。

村にあるグランクリュ畑「アルテンベルク・ド・ヴォルクスハイム」は、かつてナポレオンが愛したリースリングの産地として知られ、古くから高い評価を受けてきました。畑の土壌の核となるのは、「ロッシュ・ド・オルン(オルンの岩盤)」と呼ばれる石灰質の岩盤。シャルシュ家のワインに、しっかりとした骨格と独特のミネラル感を与えているのは、まさにこの土壌です。

シャルシュ家は、土地と環境への責任を年々深めてきた造り手でもあります。2009年にビオロジック(有機栽培)への転換を完了し、2018年からはさらに踏み込んでビオディナミ農法への転換をスタート。アルザスの北、決して華やかな土地ではないこの場所で、丁寧に、誠実に、ぶどうと向き合い続けています。

よくある質問

リースリングのペトロール香(ペトロル香)とは何ですか?
リースリングという品種の熟成過程で現れる、独特の香気のひとつです。「ペトロール」とはフランス語で「ガソリン」を意味しますが、実際にガソリンのような香りがするというよりも、灯油やワックス、軽油のような、揮発性のあるドライなニュアンスを表現する言葉です。 リースリング由来の特定の成分(TDNと呼ばれる化合物)が、瓶熟成とともに増えていくことで生まれるこの香りは、リースリング愛好家のあいだでは、品種の魅力のひとつとして大切にされています。若いうちはほとんど感じられず、瓶熟成を経て徐々に顔をのぞかせるため、「ペトロール香があるリースリング=ある程度熟成が進んだリースリング」のサインでもあります。 このシュマン・デ・ルー 2022は、まさに今、ペトロール香がうっすらと開き始める、興味深い段階にあります。
「コミューナル・アペラシオン」とは何ですか?グランクリュとはどう違うのですか?
フランスのAOC(アペラシオン・ドリジーヌ・コントロレ/原産地呼称統制)には、いくつかの階層があります。 ざっくり言うと、地方名(例:AOC Alsace)→ 村名(コミューナル・アペラシオン)→ プルミエ・クリュ→ グランクリュ、と、より小さく、より個性が認められた区分になるほど格が上がっていく仕組みです。 「シュマン・デ・ルー」が造られるヴォルクスハイム村の二つの区画は、2009年にコミューナル・アペラシオン(村名格)として正式に認定されました。グランクリュには一歩及ばないものの、村のなかでも特定の個性を備えた畑として、格付けされたテロワールであることを意味します。グランクリュ「アルテンベルク・ド・ヴォルクスハイム」のすぐ隣にある畑から生まれる、その「ご近所さん」の一本、とイメージしていただくと分かりやすいかもしれません。
リースリングは何度で、どんなグラスで飲むのが良いですか?
10℃前後がもっとも魅力を引き出す温度帯です。冷蔵庫で2〜3時間ほど冷やしていただいた状態が目安。冷やしすぎると、せっかくのペトロール香や石灰質由来のミネラル感が閉じこもってしまいますので、冷やしすぎには注意してください。 グラスは、ボウルにある程度のふくらみがある白ワイン用のグラスをおすすめします。リースリングの香りは複雑な層を持つため、香りが豊かに広がるタイプのグラスを選んでいただくと、抜栓直後と少し時間が経ってからとで、表情の変化までしっかり楽しんでいただけます。
熟成させる価値はありますか?飲み頃はいつですか?
すでに今、飲み頃に入りつつあります。一方で、コミューナル・アペラシオンとして5年以上の熟成ポテンシャルを備えた一本ですので、これからの数年で、さらに豊かな表情を見せてくれる可能性のあるワインです。 リースリングは、ぶどう品種のなかでもとくに長期熟成に向く品種として知られています。今飲んでも美味しく、5年、10年と寝かせれば、ペトロール香、蜂蜜、ナッツ、トリュフといったニュアンスがゆっくりと深まっていきます。 熟成させる際は、12〜15℃の冷暗所、ワインセラーなどでボトルを横向きに寝かせて保管してください。何本かまとめてお求めいただき、年を追って開けていく――そんなテロワール・キュヴェならではの楽しみ方が、このワインにはよく似合います。
ギフト対応はしていますか?
はい、専用のギフトボックスをご用意しております。お祝いや贈答用に最適です。

※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
※20歳未満に対してのお酒の販売はいたしません。

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