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ジョセフ・シャルシュ ピノ・ノワール 2024

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プルーストのワイン保存方法について

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商品詳細

ピノ・ノワール100%。ヴォルクスハイムのぶどう畑のなかでも、東側に広がるローム質石灰土壌の区画から、丁寧に収穫されたぶどうを使用しています。
醸造のキーは、果皮との浸漬(マセラシオン)期間を「8日間」というほどよい長さに抑えていること。長く果皮と接触させると色やタンニンが強く出ますが、シャルシュ家はあえてその時間を短く取り、しなやかでフルーティーなスタイルに仕上げています。

熟成はステンレスタンクで。樽の風味で表情を加えるのではなく、ぶどう本来の果実味と土壌からくるミネラル感を、できるだけそのままグラスに届けるための選択です。難しい構えを求めず、若いうちから素直に楽しめる、アルザスらしい一本に仕上がっています。

このワインの魅力は、なんといっても「料理を選ばない懐の深さ」にあります。

前菜やサラダ、生ハムやサラミなどの冷製肉、鶏や豚のグリル、ローストビーフ、軽めの煮込み料理。チーズなら、コンテやマンステールといったアルザス地方のチーズとの相性も抜群です。

和食であれば、お刺身のなかでもマグロや鰹の赤身、焼き鳥(タレ/塩どちらも)、すき焼き、肉じゃが、鶏の照り焼きなど。冷やして提供できる赤として、夏の食卓にも、和食中心の食事にも自然と寄り添ってくれます。

提供温度は12〜14℃。少し冷やすことで、このピノ・ノワールの軽やかさがいっそう際立ちます。

商品仕様

商品名(原語)Joseph Scharch Pinot Noir 2024
タイプ・容量 赤 (750ml)
生産者ジョセフ・シャルシュ
産地フランス/アルザス(Alsace)
ブドウ品種ピノ・ノワール100%
ヴィンテージ2024

生産者について

フランス・アルザス地方のブドウ栽培地のなかでも、ひときわ北に位置するヴォルクスハイム村。ストラスブールから車でほど近いこの村で、代々ワインを造り続けてきたのが、ジョセフ・シャルシュ家です

村にあるグランクリュ畑「アルテンベルク・ド・ヴォルクスハイム」は、かつてナポレオンが愛したリースリングの産地として知られ、古くから高い評価を受けてきました。畑の土壌の核となるのは、「ロッシュ・ド・オルン(オルンの岩盤)」と呼ばれる石灰質の岩盤。シャルシュ家のワインに、しっかりとした骨格と独特のミネラル感を与えているのは、まさにこの土壌です。

シャルシュ家は、土地と環境への責任を年々深めてきた造り手でもあります。2009年にビオロジック(有機栽培)への転換を完了し、2018年からはさらに踏み込んでビオディナミ農法への転換をスタート。アルザスの北、決して華やかな土地ではないこの場所で、丁寧に、誠実に、ぶどうと向き合い続けています。

よくある質問

アルザスでも赤ワインは造られているのですか?
はい、造られています。アルザスといえば、リースリング、ゲヴュルツトラミネール、ピノ・グリといった芳醇な白ワインで知られる産地ですが、唯一認められている黒ぶどう品種として、ピノ・ノワールが古くから栽培されてきました。 アルザスのピノ・ノワールは、ブルゴーニュの濃密で複雑なスタイルとは異なり、軽やかで果実味豊か、フレッシュで親しみやすいスタイルが特徴です。チェリーやラズベリーといった赤い果実の香りが中心となり、タンニンも穏やか。少し冷やして気軽に楽しめる、日常使いに向いたピノ・ノワールが多く造られています。 このジョセフ・シャルシュのピノ・ノワールも、まさにそのアルザスらしさを素直に体現する一本です。
冷やして飲んでも良いのですか?
赤ワインは「常温で」と言われがちですが、これはヨーロッパの石造りの家の常温(15〜18℃前後)を指す言葉で、日本の室温では少し温かすぎることが多いのです。とくにこのワインのような、軽やかでフレッシュなスタイルのピノ・ノワールは、12〜14℃程度に冷やすことで、果実味のチャーミングさと酸の爽やかさがいっそう引き立ちます。 冷蔵庫から出して30分ほど置いた状態が、ちょうどよい温度の目安です。夏の夜やバーベキュー、軽い食事に合わせるのにもぴったりの飲み方です。
ブルゴーニュのピノ・ノワールとはどう違いますか?
同じピノ・ノワール100%でも、産地が変わるとワインの表情はまったく異なります。 ブルゴーニュのピノ・ノワールは、長期熟成を前提とした重層的な複雑さや、土地ごとの細やかな違いを楽しむスタイルが主流です。一方、アルザスのピノ・ノワール、とりわけこのジョセフ・シャルシュのものは、若いうちから素直に楽しめる、フレッシュで軽やかなスタイル。難しい構えを必要とせず、グラスに注いだその瞬間から、ぶどうそのものの愛らしさが伝わってきます。 「ブルゴーニュは少しハードルが高い」と感じる方にも、ピノ・ノワールという品種の魅力を入り口から楽しんでいただける一本です。
グランクリュ「アルテンベルク・ド・ヴォルクスハイム」とは何ですか?
「アルテンベルク・ド・ヴォルクスハイム(Altenberg de Wolxheim)」は、アルザスに51ある特級畑(グランクリュ)のひとつ。ジョセフ・シャルシュ家の本拠地、ヴォルクスハイム村にあります。 歴史的にはリースリングの名産地として知られ、ナポレオンが好んだという逸話も残るほど。土壌の核となる「ロッシュ・ド・オルン」と呼ばれる石灰質の岩盤が、ワインに独特のミネラル感としっかりとした骨格を与えます。 このピノ・ノワールはグランクリュ畑のキュヴェではありませんが、シャルシュ家がこの土地で培ってきた仕事の確かさが、コストパフォーマンスに優れたデイリーワインのなかにも、しっかりと息づいています。
ビオディナミ農法とは何ですか?オーガニックとはどう違いますか?
オーガニック(有機農法)が「化学合成された農薬や肥料を使わない」ことを中心に据えた農法であるのに対し、ビオディナミは、それに加えて、月や星の動きといった宇宙のリズム、土壌そのものの生命力、ぶどう畑全体を一つの生態系として捉える――そんな思想に基づく農法です。 20世紀初頭にオーストリアの哲学者ルドルフ・シュタイナーが提唱したもので、現在ではフランスの著名な生産者の多くがこの考え方を採り入れています。 ジョセフ・シャルシュ家は、2009年にまずビオロジック(有機栽培)への転換を完了し、その後さらに踏み込んで、2018年からビオディナミ農法への転換をスタートしました。アルザスの北という、必ずしも栽培環境に恵まれた土地ではない場所で、こうした選択を続けていること自体が、彼らの誠実な仕事ぶりを物語っています。

※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
※20歳未満に対してのお酒の販売はいたしません。

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