コート・デュ・ローヌ

cotes-du-rhone

ローヌ川に沿って南北に広がるこの産地は、フランスでも指折りの温暖な銘醸地。降り注ぐ陽光を受けたブドウから、凝縮感あふれる力強いワインが生まれます。同じローヌでも、北と南では表情がまるで違うのが面白いところ。

北部は、スパイシーで気高いシラーの単一品種が主役。すみれや黒胡椒を思わせる香りに、凛とした骨格が宿ります。一方の南部は、グルナッシュを中心とした複数品種のブレンド。熟した果実の甘やかさと、ふくよかであたたかな飲み心地が魅力です。しっかりした肉料理や、寒い季節の食卓にぴったりの一本。プルーストが、その日の料理に寄り添うローヌをお届けします。

ローヌワインの選び方

1. 北ローヌか南ローヌかで選ぶ 北ローヌは、シラー単一の引き締まった赤(コート・ロティ、エルミタージュなど)と、ヴィオニエの芳香高い白(コンドリューなど)が中心。南ローヌは、グルナッシュを主体にしたブレンド(シャトーヌフ・デュ・パプなど)で、豊潤でおおらかな味わいです。

2. 品種で選ぶ 赤の中心はシラー(スパイシーで力強い)とグルナッシュ(果実味豊かでまろやか)。この二つにムールヴェードルを加えた「GSM」ブレンドは南ローヌの王道です。白はヴィオニエの華やかな香りが個性的。

3. 予算・シーンで選ぶ 日常には手頃で満足感の高い「コート・デュ・ローヌ」クラスを、特別な日には村名や銘醸地の一本を。肉料理やジビエと合わせたいときは、ぜひご相談ください。

※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
※20歳未満に対してのお酒の販売はいたしません。

contact

Instagram

記憶に香りをそそぐ