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メゾン・ヴォントナック ル・パリア 2024

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商品詳細

南仏カバルデス地区の造り手メゾン・ヴォントナックによる、「Les Dissidents(反逆者たち)」シリーズの一本、ル・パリア(Le Paria)。「Paria(パリア)」とはフランス語で**「のけ者、社会から除外された者」を意味する言葉。通常は南仏の暖かい地域で育てられるグルナッシュを、あえて冷涼な区画に植える**という「異端」の選択がこの名前の由来です。天然酵母のみ、醸造中のSO2添加なし、セメントタンクで醸造・3ヶ月熟成の後、瓶詰め時に軽くフィルタリング。造り手自身が「果汁感、深み、精緻さを備えた、時流に乗ったワイン」と語る通り、グルマン(=食欲をそそる)でジューシー、そしてフレッシュな果実味に満ちた、新しい時代のグルナッシュです。

「Les Dissidents(反逆者たち)」シリーズの一本

メゾン・ヴォントナックには、身近な人名を冠した「Signature」シリーズとは別に、**「Les Dissidents(反逆者たち)」**という挑発的な名を持つキュヴェ群があります。「Préjugés(先入観)」「L’Idiot(愚か者)」「La Culottée(大胆な女)」「Le Bâtard(私生児)」——そして「Le Paria(のけ者)」。社会からはみ出た存在、異端、常識に抗う者たちの名を冠したこのシリーズは、南仏ワインの既成概念に反逆する造り手の姿勢そのものを体現しています。

「のけ者」の名を冠した、異端のグルナッシュ

グルナッシュは通常、南仏の暖かく乾いた地域で栽培される品種。しかしメゾン・ヴォントナックは、あえて通常より冷涼な区画にグルナッシュを植えました。「そんな場所でグルナッシュを育てるなんて」——伝統的な考えからすれば「異端」であり、この選択こそが「Paria(のけ者)」という名前の由来です。しかしその結果として得られたのは、南仏らしい太陽の恵みを保ちながら、フレッシュで濃厚な果実味と精緻さを兼ね備えた、まさに新時代のグルナッシュでした。

SO2添加なし、天然酵母のみのピュアな造り

醸造中のSO2(亜硫酸)添加は一切なし。天然酵母のみで発酵させ、セメントタンクで3ヶ月熟成。樽の香りに頼らず、ブドウ本来のピュアな果実味とテロワールをそのままボトルに閉じ込めています。瓶詰め時に軽くフィルタリングを行い、澄んだ状態で出荷されます。

「グルマンでジューシー」——造り手が語る味わい

造り手自身が公式サイトでこう語っています——

“Un vin gourmand et juteux ! Beau jus sur un fruit frais intense… du jus, du fond, et de la précision.”
「グルマン(食欲をそそる)でジューシーなワイン!フレッシュで濃厚な果実の上に美しい果汁感。果汁感、深み、そして精緻さを備えたワイン。」

重すぎず、しかし薄くもない——時流に乗った「今」の味わい。ラズベリーやチェリーの赤い果実、ハーブのニュアンス、そして冷涼な区画ならではの伸びやかな酸が絶妙に調和した一本です。

商品仕様

商品名(原語)Maison Ventenac Le Paria 2024
タイプ・容量 赤 (750ml)
生産者メゾン・ヴォントナック
産地フランス/ラングドック
ブドウ品種グルナッシュ 100%
ヴィンテージ2024

生産者について

Maison Ventenac(メゾン・ヴォントナック)

南仏カルカッソンヌ近郊、カバルデス地区のヴォントナック村に拠点を構える大規模生産者。しかしその中で、「Païens(異教徒)」と名付けられた特別なセレクションが、この「Signature」シリーズです。「大量生産」「培養酵母」「化粧のような樽熟成」——南仏ワインによくあるスタイルから距離を取り、「小規模生産」「ビオ」「天然酵母」という真逆の哲学で、テロワールをそのままボトルに映し出しています。

カバルデス地区は、フランス唯一の地中海性気候と大西洋気候の両方の影響を受けるAOC。南仏でありながら冷涼な風、石灰質土壌、恵まれた降水量という条件が揃い、南仏ワインには珍しいエレガントなスタイルを生む土地です。メゾン・ヴォントナックは、この特別なテロワールを最大限に活かすため、リュット・レゾネでの栽培(ビオロジック認証申請予定)と、素材本来を尊重する醸造に取り組んでいます。

「Signature」シリーズは、マリー(Marie)、カロル(Carole)、オール(Aure)、ステフ(Steph)、ピエール(Pierre)、ディアヌ(Diane)、そしてイヴ(Eve)——身近な人々の名前を冠した、それぞれ異なる品種と個性を持つワイン群。そのすべてに、造り手の「異教徒」的な自由な精神と、テロワールへの真摯な敬意が込められています。

よくある質問

「Le Paria(ル・パリア)」というキュヴェ名の由来は?
「Paria(パリア)」はフランス語で**「のけ者、社会から除外された者、追放された人」を意味する言葉です(インドのカースト制度の「不可触民」から派生)。グルナッシュは通常、南仏の暖かく乾いた地域で栽培される品種。それをあえて冷涼な区画に植える**という選択は、伝統的な考えからすれば「異端」であり「のけ者」の扱いを受けかねません。しかしその「異端」の選択こそが、フレッシュで精緻なグルナッシュを生み出す鍵となっている——このワインの本質を、名前が皮肉と誇りを込めて語っています。
「Les Dissidents(反逆者たち)」シリーズとは?
メゾン・ヴォントナックが展開する挑発的なワインシリーズです。「Préjugés(先入観)」「L'Idiot(愚か者)」「La Culottée(大胆な女)」「Le Bâtard(私生児)」「Puritaine(清教徒)」「Candide(無垢な人)」——社会からはみ出た存在、異端者、常識に抗う者たちの名を冠したワインが並びます。それぞれが南仏ワインの既成概念を覆すスタイルで造られており、造り手の反抗心と自由な精神を表現するシリーズです。
一般的な南仏グルナッシュと何が違いますか?
大きく違います。一般的な南仏グルナッシュは、アルコール度数が高く、濃厚で肉付きの良い、太陽を感じる重厚なスタイルが多いのですが、ル・パリアは冷涼な区画で育てられたグルナッシュならではの、フレッシュな果実味と精緻な輪郭を持つスタイルです。樽を使わずセメントタンクで熟成させることで、樽香に頼らないピュアな味わいに仕上がっています。「南仏グルナッシュのイメージを覆したい」と探している方にぴったりの一本です。
SO2添加なしとありますが、ヴァン・ナチュール(自然派ワイン)ですか?
醸造中のSO2(亜硫酸)添加はなし、天然酵母のみで発酵、樽を使わないシンプルな造り——という点で、ヴァン・ナチュールの精神に極めて近い一本です。栽培もリュット・レゾネで、ビオロジック認証も申請予定。ただし、瓶詰め時に品質保持のための最小限のSO2添加があるほか、軽くフィルタリングも行われています。厳格な意味での「ゼロSO2」ではなく、安定性のある親しみやすいナチュール系ワインとして、ナチュール入門にもおすすめできます。
どんなシーンにおすすめですか?
日常の食卓を軽やかに彩る一本として理想的です。「今日は少し暖かいから、重すぎる赤ワインは避けたい」「ジューシーで果実感のある赤ワインが欲しい」——そんな時にぴったり。地中海料理、鶏肉料理、豚肉料理、そして意外にも和食(焼き鳥や生姜焼き)とも好相性です。少し低め(14℃前後)に冷やして、グラスで気軽に楽しむスタイルがベストマッチ。**ワインを堅苦しく飲みたくない日の「気軽な一本」**として、自信を持ってご紹介できます。

※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
※20歳未満に対してのお酒の販売はいたしません。

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