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レ・パゴド・ド・コス 2021
11,000円
(税込)11,000円
在庫1個
合計金額15,000円(税込)以上お買い上げで、送料無料
「限りなくファーストに近い」スーパーセカンド
シャトー・コス・デストゥルネルは、メドック格付け第2級でありながら、その品質から「1級シャトーを脅かす存在」として世界的に評価される、いわゆる「スーパーセカンド」の代表格です。その正統な血を引くセカンドラベル「レ・パゴド・ド・コス」も、ロバート・パーカー氏をはじめとする著名な評論家から「限りなくファーストに近いスーパーセカンド」と称賛されています。ファーストラベルと同じ醸造方法、同じ哲学。異なるのは、使用するブドウの樹齢のみ——まさにファーストの魅力を、より手の届く価格で味わえる貴重なワインです。
ラフィットを見下ろす丘、絶好のテロワール
畑があるのは、サン・テステフ村の南端、ポイヤック村との境界に位置する丘の背。すぐ隣にはメドック1級のシャトー・ラフィット・ロートシルトを見下ろすという、絶好のロケーションです。「コス」という村名は「砂利の丘」を意味し、水はけの良い砂利質土壌が凝縮感のあるブドウを育みます。1級ラフィットと同じ地質を共有するこの丘こそが、コス・デストゥルネルの品質の源泉です。
東洋の魔法——パゴダ(仏塔)の物語
シャトーのシンボルは、メドックの西洋風シャトーが立ち並ぶ景観の中で、異彩を放つオリエンタルなパゴダ(東洋風の仏塔)。この由来は、創設者ルイ・ガスパール・デストゥルネル氏(1762-1853)の物語にあります。ビジネスの天才であった彼は、自前の船でボルドーからインドまでワインを輸出。売れ残ってボルドーに持ち帰ったワインが、船旅を経て驚くほど美味しくなっていたことから、それを「インド帰りのワイン」として販売したところ大人気に。彼は「サン・テステフのマハラジャ(偉大な王)」と呼ばれ、その象徴として醸造所にパゴダを建てました。「レ・パゴド・ド・コス」——このワインの名は、200年前の壮大な物語から生まれた名前なのです。
2021年ヴィンテージの個性
2021年のボルドーは、霜害や雨といった気象の試練が続いた難しい年でした。しかし、優れた造り手はこのヴィンテージから、クラシックでフレッシュ、エレガントなワインを生み出しています。レ・パゴド・ド・コス 2021は、セカンドワインとしては極めて豊かで凝縮した仕上がりとして評価が高く、Wine Advocateで91-93点、ジェームス・サックリングで93-94点を獲得。凝縮感と、この年ならではのフレッシュなエレガンスを兼ね備えた、賢い選択となる一本です。
商品仕様
| 商品名(原語) | Les Pagodes de Cos 2021 |
|---|---|
| タイプ・容量 | 赤 (750ml) |
| 生産者 | シャトーコス・デストゥルネル |
| 産地 | フランス/ボルドー(Bordeaux) |
| ブドウ品種 | メルロー 60%/カベルネ・ソーヴィニヨン 36%/カベルネ・フラン 3%/プティ・ヴェルド 1% |
| ヴィンテージ | 2021 |
生産者について
Château Cos d’Estournel(シャトー・コス・デストゥルネル)
サン・テステフ村の南端、ポイヤックとの村境に位置する、メドック格付け第2級のシャトー。すぐ隣に君臨するのは1級シャトー・ラフィット・ロートシルト——同じ砂利の丘(コス)を共有する絶好のテロワールに恵まれた、まさに1級に匹敵する銘醸です。
その歴史は、1811年に畑を相続した実業家ルイ・ガスパール・デストゥルネル氏(1762-1853)に始まります。ビジネスの天才だった彼は、自前の船でワインをインドまで輸出。船旅で味わいが向上した「インド帰りのワイン」を売り出して大成功を収め、「サン・テステフのマハラジャ(偉大な王)」と呼ばれるように。その象徴として建てた東洋風のパゴダ(仏塔)は、今もメドックの西洋風シャトーの中で異彩を放ち、シャトーのシンボルとなっています。
2000年からはドメーヌ・レイビエ氏の所有となり、近代的設備と伝統の融合をさらに推し進めています。訪問者を迎える凱旋門には、力の象徴「ライオン」と純潔の象徴「ユニコーン」があしらわれ、格付け2級ながらも1級シャトーを脅かす「スーパーセカンドの筆頭」として、世界のワインラヴァーを魅了し続けています。
よくある質問
- 「セカンドラベル」とはなんですか?
-
シャトーが自身のワインの品質基準を満たすため、比較的若い樹齢のブドウや、ファーストラベルには採用されなかったロットを使って造る「格下」のワインを指します。ただし、名門シャトーのセカンドラベルは、ファーストラベルと同じ醸造チーム・同じ哲学・同じ設備で造られるため、非常に高品質。特にコス・デストゥルネルのように「スーパーセカンド」と呼ばれるシャトーのセカンドラベルは、他のシャトーのファーストラベルに匹敵する評価を受けることも珍しくありません。
- 2021年ヴィンテージのボルドーはどんな年でしたか?
-
ボルドーにとっては霜害や雨といった気象の試練が続いた難しい年でした。前後の2019年・2020年・2022年ほどの評判ではありませんが、優れた造り手はこの年からクラシックでフレッシュ、エレガントなスタイルのワインを生み出しています。「重厚さ」よりも「上品さ」を求める方には、むしろ好まれる年でもあります。レ・パゴド・ド・コスは、この年でも凝縮感を保った希有な仕上がりで、Wine Advocate 91-93点、ジェームス・サックリング 93-94点と、セカンドワインとしては極めて高い評価を受けています。
- すぐ飲めますか?寝かせたほうがいいですか?
-
現時点ではまだ若々しく、タンニンや酸が前面に出ているため、抜栓してすぐよりもデキャンタージュを1〜2時間程度していただくことをおすすめします。真の飲み頃はこれからの5〜15年(2030〜2040年頃)で、じっくり熟成させることで、より複雑でまろやかな表情へと変化していきます。ワインセラーがあれば、複数本ご購入いただき、数年おきに飲み比べていくのも大変楽しみな一本です。
- ギフトとしてもおすすめできますか?
-
大変ふさわしいギフトです。「メドック格付け2級シャトーのセカンドラベル」「スーパーセカンドの筆頭」「200年前のマハラジャの物語」——ワイン通の方への贈り物として、話題性・格式・品質のすべてが揃っています。ボルドー好きの方、コス・デストゥルネルのファーストラベルにはまだ手が届かないという方への贈り物として、まず喜ばれる選択です。長期熟成が可能なため、「記念の年のワイン」として大切な方に贈るのも素敵です。
- ファーストラベル(シャトー・コス・デストゥルネル)と何が違いますか?
-
醸造方法・醸造チーム・熟成方法は全く同じ。異なるのは主にブドウの樹齢と、区画のセレクションです。ファーストラベルには最も古樹(樹齢50年以上)の最良の区画のブドウが選ばれ、それに次ぐ樹齢と品質のブドウ(樹齢35〜45年程度)がレ・パゴド・ド・コスに使われます。味わいの傾向としては、ファーストラベルの持つ圧倒的な凝縮感や長期熟成能力の一歩手前——「よりしなやかで、より早く楽しめる」のがレ・パゴド・ド・コスの魅力です。ファーストラベルの価格の1/3〜1/4程度で、その血統と哲学を味わえる、賢い選択と言えるでしょう。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
※20歳未満に対してのお酒の販売はいたしません。
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商品詳細
「限りなく第一級に近いスーパーセカンド」と称賛される、メドック格付け第2級シャトー・コス・デストゥルネルのセカンドラベル。1994年から造り始められた「レ・パゴド・ド・コス」は、ファーストラベルと同じ醸造方法で仕上げられ、樹齢だけが異なるという贅沢な造り。サン・テステフの丘の背、隣接するのはメドック1級のシャトー・ラフィット・ロートシルトという絶好のロケーションから生まれます。2021年ヴィンテージは、メルロー60%を主体に、カベルネ・ソーヴィニヨン36%、カベルネ・フラン3%、プティ・ヴェルド1%のブレンド。ラズベリーやスパイシーなプラム、スミレの香り、そしてヴェルヴェットのようなタンニンと塩気のあるミネラリーなフィニッシュ——セカンドワインとは思えない豊かさと凝縮感を備えた一本です。