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シャトー シマール 2017
7,040円
(税込)7,040円
在庫3個
合計金額15,000円(税込)以上お買い上げで、送料無料
オーゾンヌを頂点とする「ヴォーティエ・グループ」の哲学と同じ手法で丁寧に造られる、まさに“血統の良さ”を感じさせる一本。メルロー80%、カベルネ・フラン20%のブレンドから生まれる、豊かな果実味と緻密なタンニン、そして丸みを帯びた酸のバランス。2017年はボルドー全域を襲った霜害の年で、シマールも深刻な被害を受けたため、生産量が大きく制限された希少なヴィンテージとなっています。
オーゾンヌ当主・アラン・ヴォーティエ氏が手掛けるシャトー
シャトー・シマールを所有するのは、サンテミリオンの頂点に君臨する伝説的シャトー、シャトー・オーゾンヌの当主アラン・ヴォーティエ氏。オーゾンヌは、シャトー・シュヴァル・ブランと並ぶ「サンテミリオン第一特別級A」の座に長年君臨し、世界的に「一生に一度は飲みたい」と憧れの対象となる、まさにボルドー最高峰の名門です。そのオーゾンヌの当主が、自身のグループワイナリーの一つとして手塩にかけて育てているのが、このシャトー・シマール。オーゾンヌで積み重ねられた技術と哲学が、より手の届きやすい価格帯のこのワインに、そのまま息づいています。
1530年以前まで遡る、深い歴史
シャトー・シマールの歴史は、文献上1530年以前にまで遡ります。1954年、アラン・ヴォーティエ氏の叔父にあたるマジエール・ヴォーティエ氏がこのシャトーを購入。1971年以降、アラン氏がぶどう栽培の管理を任され、オーゾンヌと同じ哲学で畑を導いてきました。2004年のマジエール氏没後、歴代の貯蔵ワインを含むシャトーのすべてが正式にアラン氏へと引き継がれ、現在では娘のポーリーン氏も醸造に加わっています。
2008年、「サンテミリオン・グラン・クリュ」に昇格
アラン氏がシャトーを引き継いだ後、畑の管理とワインの凝縮感を追求するため、収量を大幅に抑制(従来の53hL/haから46hL/haへ)。熟成期間も長くとり、より深みのあるワイン造りへとシフトしていきました。その結果、2008年ヴィンテージ以降、シャトー・シマールは正式に「サンテミリオン・グラン・クリュ」として認定されるに至ります。
「ヴォーティエ・グループ」の哲学
醸造は、アラン氏と娘のポーリーン氏の手によって、基本的にはオーゾンヌを含む「ヴォーティエ・グループ」(シャトー・オーゾンヌ、ムーラン・サン・ジョルジュ、ラ・クロット、シマール、フォンベル)と同じ哲学のもとに執り行われます。発酵は温度変化の少ないコンクリートタンクで、その後はヴォーティエ・グループで使用された樽を20%用いた木樽で12ヶ月熟成。「オーゾンヌで使われた樽が、シマールに来る」——このワインには、そんな贅沢な物語が静かに息づいています。
2017年ヴィンテージの物語
2017年は、ボルドーワイン史に刻まれる特別な年です。4月27日、ボルドー全域を襲った歴史的な霜害により、ボルドー全体の生産量は前年比40%減、1945年以来最低となる異例のヴィンテージとなりました。シャトー・シマールもこの霜害の被害を大きく受けた一つで、生産量が大きく制限された希少なヴィンテージです。しかし、限られた収量から生まれるブドウは、通常よりも凝縮した果実味を持つことも知られており、この2017年のシマールにも、その特別な個性が刻まれています。
メルロー主体、粘土質土壌の魅力
サンテミリオン村南側、粘土に砂と砂利を含む土壌に広がる約40haの畑。メルロー80%、カベルネ・フラン20%というボルドー右岸らしいブレンドが、豊かな果実味と丸みを帯びた飲みやすさをもたらします。平均樹齢31年の樹々から生まれるワインは、ジューシーで滑らか、そして緻密で溶け込んだタンニンが特徴。すでに飲み頃を迎えつつある2017年は、抜栓してすぐにその魅力を存分にお楽しみいただけます。
商品仕様
| 商品名(原語) | Chateau Citran 2000 |
|---|---|
| タイプ・容量 | 赤 (750ml) |
| 生産者 | シャトー シマール |
| 産地 | フランス/ボルドー(Bordeaux) |
| ブドウ品種 | ルロー80%/カベルネ・フラン20% |
| ヴィンテージ | 2017 |
生産者について
サンテミリオン村の南側、粘土に砂と砂利を含む土壌に広がる約40haの畑から、確かなワインを生み出し続けているシャトー・シマール。その歴史は文献上1530年以前にまで遡り、実に500年近い時を超えて受け継がれてきた、由緒あるシャトーです。
現在の所有者は、サンテミリオンの至宝シャトー・オーゾンヌの当主として世界的に名高いアラン・ヴォーティエ氏。1954年に叔父のマジエール・ヴォーティエ氏がこのシャトーを購入し、1971年からアラン氏が畑の管理を任されるようになりました。当時、彼が同時にオーゾンヌやフォンベルの管理も始めていたため、シマールは最初期から「ヴォーティエ・グループ」の哲学と技術のもとで育まれてきたことになります。
華々しい評価と、格付けの昇格
その実力は、世界的な舞台でも証明されてきました。アラン氏の徹底した畑と醸造の管理により、シマールは以前よりも豊かで凝縮感のある素晴らしいワインへと成長を遂げます。その結果、AOCサンテミリオンの基準を超えたワインにだけ認められる「サンテミリオン・グラン・クリュ」の格付けを、2008年ヴィンテージから正式に取得。2008年ヴィンテージはワインスペクテーターから93点、2009年ヴィンテージはワインアドヴォケイトから92点の評価を受けるなど、世界的な評価誌からも高く評価されています。数多くの有名レストランや愛好家のセラーに並ぶ、右岸ボルドーの実力派です。
「ヴォーティエ・グループ」の一員として
醸造は、アラン氏と娘のポーリーン氏の手によって、オーゾンヌを含む「ヴォーティエ・グループ」(シャトー・オーゾンヌ、ムーラン・サン・ジョルジュ、ラ・クロット、シマール、フォンベル)と同じ哲学のもとに執り行われます。テロワールを最大限に活かすために選ばれる、伝統的な方法と現代的な技術の融合。発酵は温度変化の少ないコンクリートタンクで、熟成にはヴォーティエ・グループで一度使用された樽を20%用いる——「オーゾンヌで使われた樽」がシマールで第二の人生を歩む、贅沢な仕組みです。
アラン・ヴォーティエ氏の信念は「テロワールを最大限に活かすこと」。派手さや流行を追うことなく、サンテミリオンの南側という土地が持つ本来の魅力を、静かに、しかし確かにワインに刻み込む——それが、シャトー・シマールというワインの真髄です。
よくある質問
- 「サンテミリオン・グラン・クリュ」とは、どんな格付けですか?
-
ボルドー右岸のサンテミリオン地区独自の格付けの一つで、通常の「サンテミリオン」よりも上位に位置する呼称です。より低い収量、より厳しい品質管理、樽熟成の実施などを含む、AOCサンテミリオンよりも厳格な基準を満たしたワインにのみ与えられます。シャトー・シマールは、2008年ヴィンテージから正式にこの格付けに認められました。
- シャトー・オーゾンヌとの関係は?
-
シャトー・シマールは、サンテミリオンの頂点に君臨する伝説的シャトーシャトー・オーゾンヌの当主、アラン・ヴォーティエ氏が所有するシャトーです。オーゾンヌを中心とする「ヴォーティエ・グループ」(シャトー・オーゾンヌ、ムーラン・サン・ジョルジュ、ラ・クロット、シマール、フォンベル)の一員として、同じ醸造哲学と技術のもとで造られています。オーゾンヌで一度使われた樽が、シマールの熟成に使われるという、贅沢な仕組みも特徴的です。オーゾンヌはボルドーで最も高価なワインの一つですが、シマールはその哲学と血統を、より手の届きやすい価格帯で味わえる貴重な一本と言えます。
- 2017年ヴィンテージには特別な物語があると聞きました。
-
はい、2017年はボルドーワイン史に刻まれる特別な年です。2017年4月27日、ボルドー全域を歴史的な霜害が襲い、ボルドー全体の生産量は前年比40%減、1945年以来最低という異例のヴィンテージとなりました。シャトー・シマールもこの霜害の被害を大きく受けた一つで、生産量が大きく制限された希少なヴィンテージです。この年の霜害を免れて収穫できたブドウは、通常より少ない果実に樹の力が集中したことで凝縮感を増しているとも言われ、少量ながら深みのあるワインが生まれています。
- すぐに飲めますか?寝かせたほうがいいですか?
-
2017年は現在ちょうど飲み頃を迎えつつあるヴィンテージです。抜栓してすぐでも十分にお楽しみいただけますが、飲む1時間ほど前に抜栓するか、デキャンタージュをしていただくと香りがより開いていきます。まだ若々しさも残っているため、あと数年(2028〜2030年頃まで)の熟成にも耐える力を持っています。「今飲むか、あと数年寝かせるか」——どちらの選択も正解と言える、幅広い飲み頃を持った一本です。
- どんな料理と合わせるのがおすすめですか?
-
メルロー主体のふくよかな果実味と、8年の熟成でまろやかになったタンニンは、幅広い料理と好相性です。牛フィレ肉のステーキや仔羊のローストといったクラシックな肉料理はもちろん、鴨のコンフィ、牛肉の赤ワイン煮込み、ハンバーグなど日常のお肉料理にも寄り添います。和食であれば、すき焼き(特に割り下がしっかりしたもの)や、タレで食べる焼き肉との相性も抜群。熟成したハードチーズと合わせれば、食後の一杯としても長くお楽しみいただけます。
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※20歳未満に対してのお酒の販売はいたしません。
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商品詳細
サンテミリオンの至宝、シャトー・オーゾンヌの当主アラン・ヴォーティエ氏が所有するシャトー・シマール。文献上1530年以前にまで遡る歴史を持ち、2008年ヴィンテージ以降は「サンテミリオン・グラン・クリュ」として正式に認められています。